イスクラ衛益顆粒s(えいえきかりゅう)【第2類医薬品】

「イスクラ衛益顆粒」は黄耆、白朮、防風の植物性生薬から構成され、これら３つの生薬から抽出したエキスを製剤化したもので体が虚弱でしやすい方の虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせの改善を目的とします。
体を害する外的要因は、ウイルスや細菌、花粉、ほこり、化学物質など様々なものがあります、中医学ではこれを「邪気」とよび、体内に侵入させないようにして病気を予防することを重視しています、そのために大事なのが「益気」の働きです。
益気とは、皮膚や鼻・気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を整え、外的刺激から体を守（衛）ること、いわば体表にバリア張り巡らせて、邪気の侵入を阻止し、病気になる前に防ぐのです。
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