現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分青い』5/25放送分の内容の中で『癌に効く漢方薬』『喘息も漢方薬で治った』
『ムンプス難聴は漢方薬では治らんかった』と、漢方薬が少し登場しました。
主人公がムンプス難聴で左耳が聞こえない・主人公の幼馴染が幼少期に喘息で苦しんでいた・主人公の師匠がどうやら5年前に克服した癌が再発した(?)という話の中で主人公の幼馴染のお母さんの『和子(わこ)さん』が『治るかわからんけど気休め』でと漢方薬を使ったり主人公のお母さんに勧めたり、主人公の師匠の癌に効けば、と『サメ軟骨』の漢方薬(?)を用意します。和子さんの漢方薬の先生に癌に効く漢方薬を聞いたら『どこの癌かわかればいいけど、とりあえずサメ軟膏』とお勧めした、とやっていました。
なんだか懐かしくなりました。このドラマの設定が現在放送中の中では1990年頃です。確かにこの頃からしばらく『癌に効くサメ軟膏』と言われていたと思い出されました。あとは冬虫夏草やアガリクス茸がとてももてはやされました。
めぐる漢方薬局では『癌に効く・癌が治る漢方薬』は扱っておりません。『癌が消滅する!』漢方薬は私は勉強不足なのか、知りません。癌に罹ってしまった方の身体の免疫機能を上げて、体調を良い状態で維持できるような漢方薬を、基本お勧めしています。めぐる漢方薬局にご相談ください。