めぐるコラム

『座りすぎ』は身体に良くない ~腰痛のお話~

最近では、パソコンを使用するお仕事が増えて座る作業が続く『座りすぎ』の人が増えて、健康に良くないので意識して『座りすぎ』の無いようにしましょう、と注意喚起されているそうです。
座っての仕事時間平均は日本は7時間だそうで、世界の中でもかなり多い方だそうです。
座りすぎると心配される症状に、まずは腰痛がありますが、この他にも糖尿病・心臓病・脳梗塞・うつ病・肥満などが
あるそうです。
座りすぎを防ぐために行っていることで、事務作業の机の高さを自在に変えられるようにして、立って作業することを可能にしたり、オフィスの一角に簡単なジムの器具を置いていつでもストレッチをできるようにしたりしている企業があるそうです。
そんな恵まれた環境でなくても、1時間に1回位で脚を伸ばしてつま先を上下することを数回行ったりしても『座りすぎ』の弊害を防ぐ効果があるそうです。
そのように色々試しても、どうしても腰痛肩凝りなどの症状が治らなかったり出てお困りの方にも漢方はお役に立てると思います。
血行不良・瘀血による腰痛肩凝りでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。