つい食べ過ぎてしまう　～ダイエット中や消化の助けの強い味方～

強い台風が来る！とずっと天気が不安定だったり、まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では秋です。
秋風が吹くようになると、とたんに空気が乾燥してきます。熱く乾いた空気は『燥邪』となって、のどや鼻、気管支や肺などの呼吸器・皮膚や大腸などに悪影響を与えます。また、夏の疲れが『脾・胃』に出て胃腸が弱っているのに『食欲の秋』は、つい食べ過ぎてしまうことが悩みになることも多いですね。
【胃腸の負担度チェック】
⦿胃もたれする　　　　　　　⦿ムカムカする
⦿ゲップがよく出る　　　　　⦿お腹が張る
⦿食後すごく眠くなる　　　　⦿食欲不振
⦿下痢をよくする　　　　　　⦿眠りが浅い
⦿皮膚のトラブルがある　　　⦿便秘気味
⦿便のにおいがキツイ　　　　⦿ニキビがある
⦿コレステロールが高め　　　⦿太り気味
２つ以上当てはまる場合...今は胃腸に負担を感じていなくても将来的に何らかの症状が出てくる可能性があります。
脾胃の働きが低下すると、生命力を維持するエネルギーが不足し、心身ともに疲れやすくなります。また食欲不振・胃のもたれ・睡眠障害・無気力・免疫力低下などさまざまな症状も現れます。胃腸は３６５日休まず働いているので、常に疲弊状態になりがちです。
めぐる漢方薬局では、三仙(山査子・麦芽・神麹)のトリプルパワーで肉や脂肪・糖質などの消化分解を助ける漢方を取り扱いしていますが、めぐる漢方薬局内で1番の売上の人気商品(？)となっています。
つい食べ過ぎてしまう・ダイエットの助け・夕食が遅くなりがち・食後すぐ寝てしまう
肉料理や揚げ物など脂っこい食事をよく食べる、など当てはまる方がよく服用・効果実感されています。
山査子(サンザシ)の酸味と麦芽のほのかな甘みで『おいしい』と言えるほど飲みやすいことも人気の理由だと思います。
お試しになりたい方は、めぐる漢方薬局にご相談ください。