あれほど暑い日が続いて、いつになったら秋らしくなるかとウンザリしていましたが、ようやく朝晩は涼しくなり、夜も寝やすくなりました。
突然すぎて寝具などが夏仕様のままだったのか、何が原因かはわかりませんが、風邪やインフルエンザにかかった方がいらっしゃるようです。
あんなに暑かったのに、涼しくなるとちゃんと風邪やインフルエンザは流行し始めるのかと驚きですね。
風邪やインフルエンザが流行し始めると、めぐる漢方薬局では『板藍のど飴』『板藍茶』をお買い求めにいらっしゃるお客様が急に増えます。
『板藍茶』『板藍のど飴』の主成分である『板藍根』はアブラナ科の植物の松藍(ホソバタイセイ)の根を乾燥させたものです。抗菌作用・抗ウイルス作用・解毒作用・解熱作用にすぐれた生薬です。
『板藍のど飴』は風邪やインフルエンザの流行りやすい季節には外出時に『お守り』として持ち歩く方が多くいらっしゃいます。人混みの中で長時間過ごさなくてはいけなかったりする時はウイルスが心配です。
ウイルス対策として気軽に使えるのが『板藍のど飴』なのです。
『板藍茶』も抗ウイルス作用でウイルス対策に使われますが、携帯には不便なので、外出から家に帰った時にぬるま湯に溶かした『板藍茶』をうがいに用います。通常のうがいとは異なり、まずはぬるま湯(白湯)などでうがいをしてからぬるま湯に溶かした板藍茶でうがいをして、そのまま吐き出さずに飲み込む、という使い方をオススメしています。そうすることで、より効果の発揮を期待できるからです。
飲んでも眠くならないので、受験生や車の運転を長時間される方などにも大変ご好評いただいております。
風邪やインフルエンザだけでなく、溶連菌などの感染症予防にもお使いいただいています。
今年の秋冬の菌・ウイルスによる感染症の予防には『板藍茶』『板藍のど飴』をお試しになってみませんか?